イベントドラマ覚書

おおまかな流れがわかればと書いたのですが、ものすごく分かりづらいです。
セリフとかはだいたいですので間違ってるところも多々あると思います。


昼の部 夜の部
今日はクリスマスということでうかれるつらら。
「リクオ様もお小さいころはサンタが来るまで寝ないんだと言って私達も困らされたものです」
昔のことだろと慌てる昼若。

「でもサンタ日本にもきてくれればいいのに〜」
「え、つららサンタ信じてるの…!?」
つららサンタを外国の妖怪と勘違いしている模様。
冬の妖怪としてサンタに負けていられないってことで大きな氷のツリーを作る。
それをもちあげようとしたところ、バランスを崩しツリーがリクオを強打。気絶。

どうしよう!とつららが慌てているところに首無、黒田坊、青田坊、鴉天狗が登場。
黒と首無の掛け合い(昼:刑事モノ、夜:探偵モノ)→若を気絶させた犯人はつららだ!
青「って、なげえよ!!!」と二人の掛け合いにツッコミ。
気絶したリクオのために首無は鴆さんを呼びに、黒は人間の医者を呼びに、青は救急箱を取りに、鴉天狗は若菜様に報告しに行く。
つららは一人リクオのそばに残る。


目を覚ますリクオ。しかしツリー強打のショックで記憶喪失。
自分が誰であったのかも全て忘れている。もちろん妖怪であることも。


そこへ首無が戻ってくる。
リクオ、首がないことに驚愕。

つらら「く、くびなし!いきなり首がない姿で現れたらリクオ様が驚くじゃない!」
首無「そうは言われても、あやかしになったときから首はなかったのだが…」

リクオ様を記憶喪失にしてしまったことがバレたら大変!ってことで、
その場はなんとか取り繕い首無を追い返すつらら。

つらら、リクオの記憶を取り戻すために催眠術をかける。
眠りにつくリクオ
夢パート

(リクオの部屋)

イタク「オイ」「オイ、起きろ」「ぶっ殺すぞ」
飛び起きるリクオ

イタク、リクオのことを起こしにきた模様。
いろいろやりとりがあった末になぜかイタクがリクオのお兄さんと判明。

食卓に行くとゆら:お父さん、秀元:お母さん、羽衣狐:妹、牛鬼:弟がいる。
…みんな見た目は本編そのままらしいが、声の演技に関してはそれぞれの家族役っぽい感じに
秀元ママとゆらパパの熱い夫婦っぷり。
リクオに彼女がいるという話題に。
イタク、リクオに妬いていると茶化される。
※兄という立場上、弟に彼女がいるという事実に対して
イタク「そんなんじゃないんだからね!」「……言わせんなよ」

竜二:彼女が現れる

夜の部は家族設定ではなく竜二、牛鬼、イタク、ゆら、羽衣狐によるリクオの奪い合い勃発

イタク「ちゃんと、いつもみたくハートマークつけて言えよ」「兄貴vって」

牛鬼「りっくんは私のものなんだから」
羽衣狐「妾の尻尾で存分に可愛がってやるぞ」
ゆら「奴良くん、そんなマニアックな…!」
夢パートここまで
目を覚ますとつららが。
まだ記憶が戻らないということで、自分の吐息でさらに深い眠りに誘おうとする
そこに首無、黒、青、鴉が現れ、リクオが記憶喪失なことがばれる。
案の定、鴉(黒い毛玉)がしゃべっていることや、首無に首がないことに驚くリクオ。
黒達があやかしであり、そしてリクオもあやかしであると聞かされる
しかし、信じられず逃げだす。
青が鴉のことを「チキン野郎」と呼び出したことから
「黒い毛玉」ではなく「チキン野郎」と言われる
後半
逃げ出したリクオ、「わあ、人がいっぱいだ」って流れでイベント会場に辿り着く
「ここはどこですか?」「皆さんは人間…ですか?」「ぼくがどんな妖怪か知っていますか?」など観客に尋ねるリクオ

そこに追ってきたつらら達が現れ慌てて隠れるリクオ
つらら「みなさーん!リクオ様を見ませんでしたかあ?」
観客「うしろー!」
観客とやりとりした後、ここにはリクオはいないと判断し立ち去るつらら達。
・観客がこのやりとりに慣れたせいでだいぶ混迷
・「皆さんは人間ですか?」の問
観客が「妖怪」と答える
岸尾さんが福潤になにやら耳打ち
リクオ再び同じ問い、観客同じ答え
リクオ「妖怪がぼくになにか用かい?」
岸尾さん大喜び

つらら達から逃げないとってことで歩いているとイタクにぶつかる。
※ぶつかった瞬間「キャンッ!」と犬?の鳴き声を発する岸尾さん

どうやらイタクは鵺との対決に備えての修業のため、リクオに遠野から呼び出されたらしい。
しかしそのことも覚えていないため釈然としないリクオ
イラつくイタク。そんなイタクに怯えるリクオ。
イタク「昼のお前はほんと情けねえな」

夜リクオの方がまだ話がわかるってことで、妖怪になれと言いだすイタク。「もう夜なんだ、やれよ」
妖怪になる???と困惑するリクオ
人前では変身したくないと言いその場をなんとか逃げ出す
・ぶつかったときの声が「ぶるああぁぁぁ」
・岸尾さんのボケとアドリブが炸裂すぎてもう何が何やら
・リクオ「この人怖いしボケまくるしどうしたら…」
・「成増東武東上線」「関東の人しか分からなくてごめんねえ!」

また歩いていたところに今度は牛鬼にぶつかる
※岸尾さんと同じく犬の鳴き声を発するジョージさん
リクオ、この人なら優しそうだしってことで妖怪から追われていることを説明する。

突然刀を抜く牛鬼、驚くリクオ
大将が敵に背を向け逃げ出すとは何事かということで、敵と闘うか、今ここで牛鬼に斬られるか選べと言いだす。
さらに逃げ出すリクオ
・ぶつかったときの声同じくが「ぶるああぁぁぁ」

ゆらと竜二に場面が切り替わる
竜二はゆらの保護者ということで浮世絵町まで付いてきてあげたらしい
「うらめしや〜」と登場してみる秀元「一回これやってみたかったんや」
※緑川さんのマイクが入らないというハプニング

そこにリクオが声をかける
リクオと花開院組会話、リクオが記憶喪失だということに気づく。
リクオ妖怪から追われていること、助けてほしいと訴える
楽しそうな竜二「なんでも滅してやる、人のふりをしている妖怪でもな」ってことでリクオも滅しようとする・。
リクオ、自分もそういえば妖怪だったことに気づく。またもや逃走
・昼の部はうらめしやをちゃんとおばけ調で言ってたのに対して、夜はすごくかわいい言い方

逃げ出したところに羽衣狐が現れる。
逃げ惑うリクオ、しかし逃げられない。

そこへつららが助けに入るも倒されてしまう。
羽衣狐「お主にとっては知らぬ女であろう?」
さらに黒、青、首無、鴉も助けにくるが倒されてしまう。
こんなことは許せねえんだと怒るリクオ

夜若変身
羽衣狐に攻撃しようとした瞬間、狐が山吹乙女に戻る
リクオに大切なことを思い出してほしくて芝居をしていたらしい
鯉伴様の奴良組を守ってと言い残して去っていく山吹乙女

つらら達が見守る中、目をさますリクオ
リクオ記憶を取り戻せた

つらら「若…!」もう一度…!私の名前を…!」
リクオ「つらら」
つらら「もう一回!」リ「つらら」×3
黒「いつまでやっている、雪女」「で、拙僧のことは…」
リクオ「黒田坊」
黒「もう一回」リ「くろたぼお!」×3 ※ここの言い方がめちゃくちゃ可愛い
黒「ありがとうございます!」

イタク、花開院組も合流
記憶を取り戻せた理由に関して「黒いサンタ」のお陰だと説明。
はしゃぐつらら、じゃあ早く本家に帰りましょうってことでリクオを引っ張る。
しかしその拍子にリクオ転倒

イタクのことを「イタク兄さん」と呼び出すリクオ
※イタク「もう一回」リクオ「にいさん」×3→イタク「ありがとうございます!」
今度は記憶が夢の中の家族設定になってしまったらしい
しかしその拍子につらら転倒

今度はつららの記憶がなくなる
「皆さん、こんなに集まってパーティーですかあ?」
END


夜の部のやりたい放題っぷりが凄かった、特に岸尾さん。
キャラはどうあれシナリオ的にはリクオがクリスマスにイタクを呼んだってことになるな…美味しと思いつつ聞いてました。